日本オーベルジュ協会に、新たな施設が入会されましたのでお知らせします！
https://www.japan-auberge.org/kyusyuokinawalist
鹿児島県 霧島市にあります、オーベルジュ異人館 オーナーシェフ金澤氏です。
入会にあたり、金澤オーナーにお話を伺いました。
ー日本におけるオーベルジュとはどんなものだと思いますか？
（金澤氏）「文化の違いもあって旅館やペンションと間違われてる方が大半だと思われます。オーベルジュはシェフの店に泊まれる場所でありホテルとは違うアットホームな雰囲気のある場所であり、ペンション旅館とは違うプライベート感、友人宅にいるような特別感が違うところだと思っています。
オーベルジュにとって大切なことは時間だと思います。もちろんシェフの料理に対する情熱や使う食材を吟味することは第一ですが、時の流れをゆっくり味わっていただく場所だと考えます。
ホテルや旅館では味わえないここに来ると時が止まってるように落ち着ける場所というのが理想と考えます。」
2017年に、前オーナーより施設を引き継ぎ、本格的なオーベルジュとしてリニューアルオープンされました。